先日6/27の定休日に鳴門の釣り船「達磨」に行ってきました。
(参:前回の釣行)←クリックしてください。
鯛ラバーという漁具を使っての釣りとなります。今回はいつもの釣りのパートナーI質店のM弟君が家庭の事情で出られないという事で単独でも比較的楽な鳴門を選びました。
例の激安氷を購入して港に到着
今日こそは釣れますように・・・(本命が!)
以下私の心の声のタイムライン
多分釣り人ならわかってくれるはずです。
釣り開始!
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
「まだ始まったとこや」
一時間経過
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
「まだまだ時間あるし」
二時間経過
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
「まだ時合いがこんのかな~。時合いが来たらバタバタッと釣れるやろっ」
四時間経過
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
「まだまだ折り返し。半分過ぎただけや」
五時間経過
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
「そろそろ釣れんとやばいんちゃうか~」
七時間経過
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
「おいおい またいつものパターンですか~?」
外道のガシラ君は釣れておりますが・・・。おそらくガシラ君のような外道なんかは他の人よりたくさん釣れてると思うんですよね~。本命は釣れてませんけどね~。
午後2時頃 船長のピーという長い笛の終了の合図がいつ鳴ってもおかしくない時間です。サッカーで言ってみればロスタイムのような時間帯です。ナルトの悲劇再びか!?願いを込めてリールをくるくる回し鯛のアタリを待ちます。すると鯛ラバーを鯛がカツカツと噛んでいる感触が手に伝わります。早合わせは禁物です。巻いていくと竿先はゴンゴンと引き込まれます。合わせたい衝動を必死で抑えてリールを巻き続けます。結局合わせず最後まで巻き続け水面に赤いシルエットが浮かんできました。やっと釣れました。「鳴門真鯛獲ったど~!」サイズはちょっと控えめですが正真正銘の鳴門鯛です。最後まで諦めずに巻き続けてよかったです。
家に帰り料理します。
本日のお品書き
他に写真にはありませんが鯛茶漬けを作りました。
すった白ゴマの入った醤油だれに皮の付いた真鯛のお刺身を漬け込みそれをご飯に乗せてアツアツのお出汁をかけてわさびを乗せていただきます。締めにぴったりの一品です。
少し残った魚達は次の日に塩焼きにして美味しく食べてあげました。
サイズ数とも大満足とはいきませんでしたがそれは次回の課題という事で・・・。
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